
富永先生からのメッセージ
富永ペインクリニック性交痛外来では、痛みの専門家として、また、自身が更年期である「いち女性」として、性交痛について治療を行っています。
『性交痛』は、性交がある40代以上の一般女性のうち、59.1%が感じているほど。
半数以上の女性が訴えているのですから、決して珍しいお悩みでありません。
性交痛とは、性交や挿入を伴う性行為の時に感じる痛みです。
性行痛と表記されることもありますが、正しくは性交痛です。
病院での診察は、原因から治療できるよう問診や血液検査、エックス線検査などを行います。
とはいえ、性交痛のお悩みは相談しづらいですよね。
そこで私ども富永ペインクリニックでは、適切なセルフケアを行うことで、誰かに知られることなく性交痛を改善する方法を推奨しております。
『年だから仕方がない』とあきらめてしまうのではなく、自分にあった改善方法を知り、より健やかなナイトライフをお過ごしください。
理事長
痛みで苦しまない人生を医学で導く痛み改善ドクター。
日本麻酔科学会認定麻酔科専門医。
平成5年より麻酔科医として勤務。聖隷浜松病院勤務時代には、456g のベビーから100歳以上の高齢者、一流プロスポーツ選手まで、1日平均 12人 (通常2人)、2万人を超える臨床麻酔実績を持つ。
平成20年、痛みを専門に治療する富永ペインクリニックを愛媛県松山市に開業。人脈ゼロ・資金ゼロから開業3年で、女性院長クリニックでは日本一、年間15000人の肩こり頭痛に悩む人を診療(エーザイ社調べ)。現在、性交痛外来、ヘバーデン結節外来を開設し、年間1万人以上の女性を治療している。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、日テレ「メレンゲの気持ち」、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」、など出演多数。産経新聞、毎日新聞、文藝春秋、婦人公論、an-anなどからも取材が殺到している。
処女作「こりトレ」(文藝春秋)は10万部、「気力をうばう「体の痛み」がスーッと消える本」(アスコム)は3万部のベストセラーとなっているほか著書多数。
経済産業省「平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業」を委託される。地方発信の健康寿命を延ばす新しい取り組みが評価され、痛み最新医療のリーダーとして注目されている。

